PhD students’ Camp

この度、6/1に開催されたMTG(研究発表会)に参加させていただきました。当日は、現場とzoomの教員と院生を合わせて約20人、盛況な会となりました。

発表会では、まずは森松教授の簡単な挨拶。午前中は4人が発表した、午後には7人が発表しました。最後で懇親会があります。

質疑応答では、みなさんからの温かい、そして時に厳しい質問に対して、真摯に答える発表者の姿が印象的でした。

印象的な発表が2つあります。

一つは佐倉先生の発表です。佐倉先生の講演や質疑応答を通して、統計学の重要性を学び、先生から送られた統計学の論文を勉強することで、統計学に対する理解が深まると思います。

二つは成谷先生の発表です。その中のsubgroup、質問に通じて、subgroupのデータが何を表しているのかを理解した、論文全体も厳密で、私が見習うべき良い手本となりました。

また、懇親会では、全員が自己紹介でお互いを知り、教授や先輩たちから祝福を受けました。教授が自分で作ったうなぎと美味しいピザを食べました。

全体として、忘れられない経験であり、得たものは私の進路に大きな影響を与えると信じています。