スタッフ紹介 Staff
国内最大規模だからこそ集まる
あらゆるスペシャリスト達
国内最大規模、重症な症例も数多く、肝移植や肺移植、小児の先天性疾患などの困難な症例にも積極的に取り組んでいます。
組織のチーム力はもちろんのこと、岡山大学麻酔科を牽引するスペシャリスト達とはどんな人物なのか。それぞれの麻酔科医としての経歴と共にご紹介いたします。
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岡大麻酔科の
オールラウンダー教授森松 博史 Hiroshi Morimatsu
1993 岡山大学医学部卒 呉共済病院、愛宕病院等をへて1999年岡山大学医学部附属病院麻酔科蘇生科医員、2001年よりオースティンメディカルセンター留学。2003年岡山大学医学部附属病院集中治療部医員、2007年同大学医学部・歯学部附属病院集中治療部助教、
2013年より同大学大学院医歯薬学総合研究科麻酔・蘇生学分野教授、現在に至る。Interview Movie
岡大での苦学生生活から、各病院を経て留学先で偉大な恩師と出会ったことで得た研究の「楽しい」とは何か?またこれからの麻酔科医に必要とされること、教授としての組織やチームに対する考え方など、分野を限定せず広くオールラウンダーとして活躍する森松教授の麻酔科医としての人生観を語ります。
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見えないものを
可視化する助教松岡 義和 Yoshikazu Matsuoka
平成11年岡山大学医学部卒。同年同大学医学部附属病院麻酔科蘇生科入局。香川県立中央病院、津山中央病院、姫路中央病院等を経て、平成21年ウィスコンシン大学麻酔科 Jay Yang研究室Research Associate、平成23年より現職。
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朝から晩まで研究の魅力に浸かり、見えないものを数値で可視化する留学先での価値ある時間。相反し、AI化の進む中、可視化できない患者さんの個々人の背景を理解する、当院麻酔科の大切にしている姿勢とは?